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役立つ防災豆知識vol.2
2022/03/09(水)
日々のこと
役立つ防災豆知識vol.2
防災は日頃の備えから!
知識を身に付け防災力をアップ!
周りの方にもご案内しましょう!
今月のテーマ
非常用の水は何リットル必要?
1人1日2リットル×家族の人数×7日分
人が生きていくために 「水」は必要不可欠です。では、いざと言う時の備えとして、どれくらいの水を用意すれば良いでしょうか?
一般成人男性では、1日2.5リットル程の水が汗や排泄物で身体から出て行きます。一方、体内で作られる水は0.3リットルなので、食事や飲み物で2リットル以上を補う必要があるのです。
備えとして、内閣府などでは「1人1日3リットルを3日分」としています。しかし、大規模災害が発生すると3日分では不足する可能性があります。そのため、「1人1日2リットル7日分」を目安として備える事をおススメします。
また、災害が発生して断水になると、給水車が水を運んできます。その場合に備え、給水袋も用意しましょう。いろいろな大きさがありますが、大きすぎると運ぶのが大変なので注意が必要です。運びやすいリュックタイプもあるので調べてみましょう。
ヨガをしているので水分を良く取りますので、私の場合はもう少し多く用意しておかないといけませんね。