断熱施工の流れ

天井・床下断熱リフォーム

断熱リフォームは、天井・床下ともに床を剥がしたりすることなく施工が可能です。
点検口から直接が入って施工いたします。最短一日で工事が完了し、寒さ・暑さを根本的に改善します。

天井断熱 施工例

小屋裏に入りホースを伸ばしてウレタンフォームを吹き込みます。冬は室内の暖かさを逃さず、夏は屋根からの熱を遮り室内を快適な状態にします。

施工前

施工後

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 床下断熱 施工例

 床下は以前の省エネ基準の場合、断熱材が無いか薄いものの場合が多いです。そこに高性能グラスウールボードを施工することで、床下からの冷気を遮り、嫌な底冷えを改善します。

施工前

施工後
吹付ウレタンフォーム 施工

 

床下断熱 施工例

施工前

施工後
アクリアUボードピンレスで施工

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壁断熱 施工例

 壁の隙間に充填します。窓やサッシを高性能なものにしても、壁の中がしっかり断熱されていなければ断熱性能は不十分です。ウレタンフォームを隙間なく施工することで外からの冷気や熱を遮ります。

施工前

施工後
吹付ウレタンフォーム 施工

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 断熱材の効果
断熱材は、建物や住宅において熱の移動を防ぐために使用される材料です。断熱材の主な効果は以下のようになります:

1.熱損失の軽減:断熱材は建物の外壁、屋根、床などに使用されることで、室内の暖房された空気が外部に逃げることを防ぎます。冬季においては暖房の効率を高め、外部からの冷気を遮断し、室内の温度を保つのに役立ちます。
2.熱侵入の防止:夏季には断熱材が外部の高温から室内を守り、冷房の効率を向上させます。外部からの熱を遮断し、室内の涼しさを保つことで、エネルギーの節約に繋がります。
3.エネルギー効率の向上:断熱材の効果により、建物の断熱性が向上します。結果として、暖房や冷房のエネルギー消費が減少し、エネルギーコストを削減することができます。
4.快適性の向上:断熱材により室内の温度が安定し、寒冷な冬や暑い夏でもより快適な居住環境を提供します。温度の変化に対して敏感でなくなり、快適な室温を維持できるため、住宅の居住品質が向上します。
5.環境への影響低減:断熱材によるエネルギー消費の削減は、化石燃料の使用量を減らし、温室効果ガスの排出量を抑制する助けとなります。これは環境への負荷を軽減する上で重要な効果となります。
ただし、断熱材の選択や設置には建物の構造や気候条件などを考慮する必要があります。適切な断熱材を選び、適切に設置することで、最大の効果を得ることができます。建築の専門家に相談することをおすすめします。

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