完工事例

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耐震改修工事

京都府 D様邸

建築中レポート

1.2022年10月10日
耐震改修工事
耐震改修工事

サッシ改修工事
サッシ交換施工前

2.2022年10月10日
耐震改修工事
耐震改修工事

サッシ改修工事
サッシ交換施工前

3.2022年10月10日
耐震改修工事
耐震改修工事

サッシ改修工事
サッシ交換 枠外し

4.2022年10月10日
耐震改修工事
耐震改修工事

サッシ改修工事
サッシ交換 施工後 LIXIL サーモスL
日本の窓のフレームは大きく分けて2つあります。
現在主流になっているアルミ、そしてもう一つは寒冷地などで使われている樹脂です。
サーモスLはアルミと樹脂のハイブリット構造をベースに断熱性を向上させた窓です。

5.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強
押入に壁補強をするとベニヤ仕上げの所が多いので費用的にも工期的にも多少抑えられます。
壁補強 施工前 

6.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強工事
壁補強 解体状況 解体してみないと分からないものが多々多々あります。例えば柱がなかったり、基礎、梁もなかったりします。

7.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強工事
壁補強 柱新設

8.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強工事
柱脚金物設置

9.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強 柱頭金物設置 柱頭・柱脚を止めることにより接合部が補強されるので評点が上がります。

10.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強 断熱材設置・桟木設置

11.2022年10月12日
耐震改修工事
耐震改修工事

壁補強 面材設置 施工完了
かべつよし設置、天井床を壊さず施工が出来ますが、時と場合により解体する場合が御座います。

12.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置・・・施工前    

13.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
壁穿孔後柱穿孔 壁に穴をあけ、柱にも穴をあけていきます。

14.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
穿孔部清掃   コーチボルトを打ち込むのにコーキングで防水もするので削りカス等を除去していきます。

15.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
穿孔部分白蟻消毒スプレー塗布

16.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
コーキング処理

17.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
コーチボルト取り付けアッパープロテクター設置 コーチボルトを締めて上の金物の取り付けは完了。

18.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
基礎穿孔 基礎に穴をあけていきます。いきなり大きい径であけると他の箇所にひび割れを生じてしまいますので、小さい径でやっていきます。

19.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
穿孔部分清掃 汚れを除去していきます

20.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
ロアープロテクター取り付け 下の金物も取り付け完了致しました

21.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
取り付け完了

22.2022年10月15日
耐震改修工事
耐震改修工事

外付HD(ホールダウン)金物設置
カバー設置完了施工完了 これで基礎-土台-柱の緊結ができ、地震時の浮き上がりを防ぎます。カバーの色も4種類から選べます。
倒壊防止の基本は足元!
【いのちまもる】は、既存の住宅に外側から設置する後付けホールダウン金物です。
土台と基礎と柱を緊結することで、巨大地震時の主な倒壊原因のひとつである「ホゾ抜け」を防止することで家屋が倒壊することを防ぎます。

神淡路大震災の住宅倒壊原因の一つは「ホゾ抜け」
ホールダウン金物の有効性
阪神・淡路大震災で尊い命を奪われた6,343名のうち、建物倒壊によって亡くなられた方は約8割の5,000人を超えていました。どうして、あんなにたくさんの家がつぶれてしまったのでしょうか?
原因のひとつは、柱が土台から引き抜かれたことが挙げられます。

ホールダウン金物を使用していた住宅はほとんど倒壊していなかったという事実
震災当時の建築基準法では、構造計算の義務付けがない2階建て住宅は、接合部の金物の種類が定められていませんでした。
その為、柱と土台の接合部は釘や小さな金具のみだったため倒壊被害が多かったとされています。
木造在来3階建て住宅に被害が少なかった理由
一方、3階建て住宅は構造計算が義務付けられていたため、ホールダウン金物が当時から使われていました。そのため、倒壊の被害がほとんど見受けられませんでした。

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